令和元年12月5日㈭開催されました「おれんじcaféさらの杜」にお越しいただきました皆様、寒い中足を運んでいただきありがとうございました
今回は認知症ケア町田ネット世話人、認知症とともに歩む人・本人会議メンバーである小林孝彰先生にお越しいただき、「認知症っぽいと気づいた私はこんな風に暮らしています!」という講和をしていただきました。
“認知症になっても私は私。なったものはしょうがない、自分の持ち味と承知してつきあっていこう。”
認知症になることを怖がらなくていいんだよという思いが感じられる講和でした。
ありがとうございました
またみんなでクリスマスの歌を唄ったり、音楽ケアを行ったりと皆様と楽しいひと時を過ごすことができました
「寒くなったよね~」「本当寒いね~」なんて会話を聞きながら、俵万智さんの『サラダ記念日』にある
“「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ”
という短歌がふと頭に浮かび、自分の呼びかけに返事してくれる人が、そこにいるというのは当たり前のようでとても幸せなことなんだよな~と人と人との繋がりを感じあたたかい気持ちになりました すみません余談です
今回のおれんじcaféが今年最後となりましたが、関わっていただいたボランティアの方々、一年間ありがとうございました。いつも笑顔で私達を支えていただきスタッフ一同感謝しております。
来年は令和2年03月05日㈭10時から12時となっております
どなたでも参加できます。皆様にお会いできるのを楽しみにしております
今日も一日頑張っていきましょう